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出発前夜です。

すいません。
一日、間が空いてしまいましたね。
昨日はオフィスに軟禁されミーティングを行いました。
え〜〜っと、今年はQuamen Bikesをがっちりやりますよ、ホントに。
皆さんをビックリさせて行きたいと思っています。

で、午後からライダーのLawrence(まだ18歳)や工場長のMax(フレームの溶接は彼がやっています)らと、とあるパークに行ってきました。
現地で現在アメリカに来ている栗瀬裕太選手と阪本章史選手らと合流。

彼がローレンス。
ボスは彼を「BMX界のマツジュンだ」と言っております。
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でもって彼のバイク。
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LoCalにGyro付きで乗っております。
Gyroケーブルの付け方が少し変わっている事と、レフトドライブが大きな特徴です。
でライディング写真。
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フロントフリップ、ダブルテールウィップとなんでも有りです。
彼はまだサポートライダーの中では最も下っ端との事。
きっと彼はもっと有名になるでしょう。今年どこかのタイミングがあれば彼を日本に招待し皆さんにお見せしたいです。

栗瀬選手とS&Mのサポートライダー(名前失念、すいません)。
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S&Mの彼は上手いだけでは無く、メローな雰囲気がバチバチ出ていて格好良かったです。

このパーク内にはスポンジプールもあり、栗瀬選手はそこで大技の練習開始。
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写真を撮り損ねてしまいましたが、この後通常のセクションでも成功させ大技を一つ掴んだ模様。
彼らライダーは言葉があまり通じなくともお互いのライディングで語り合い、意思の疎通を図れるようで大変羨ましく思いました。

このパークはサンタアナにあります。
ここの凄いところは一軒家の裏庭にあるのですが、現在その一軒家をライダー7人でシェアしみんなが毎日練習しているとの事。(現在Lawrenceも住んでいます)

下の写真は先ほど登場したS&Mのライダーが住むスペースとなっているガレージ。
写真の右手にもご覧頂けるかと思いますが、屋根の上からパークが始まっています。
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この写真は母屋のみんなが歓談するようなスペース(ビリヤード台が置かれていました)の壁です。
以前この場所で行われたJAMの事を取り上げた雑誌の切り抜きが壁一面に貼られていました。
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写真中央でピンクの帽子を被りガッツリと技を入れているのはQuamenのチームマネージャーを勤めるEricです。

今日のサービスショットは一部で有名なチーカマ先輩のお尻とみんなの人気者工場長のMAXです。
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この子はQuamenの癒し担当部長でスタッフからも「チカマ!チカマ!」と呼ばれ愛されています。
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MAXは本当に優しく、いつも最高の笑顔で、困った事があるといつも快く手伝ってくれました。
本当にありがとう。
彼はQuamen Bikesのフレーム溶接全てを行っています。
そして大変優秀なフラットライダーでもあります。
彼も日本に呼んであげられたらと思います。(でもボスからは「仕事が暇な時にね!」って言われましたけれども)

本当はもう一日分(本日分)あるのですが、カメラの電池が切れてしまいましたので今回は無し。

今回Quamen Bikesにお邪魔できて本当に良かったです。
Quamenのスタッフに会い、触れ合えた事は大変楽しくまた素晴らしい経験が出来ました。
彼らは本当にファミリーのように共に働き、製品を作っています。
そのファミリーの一端を担い、製品を販売できる事を本当に嬉しく感じます。
是非みなさんにもこのファミリーに加わって頂きたいと心から感じています。

本当はみんなで記念撮影をしたかったのですが、とにかく皆忙しく全員が揃う事が難しかったです。
又、必ず訪問したいと考えています。

ただ今、現地時間は朝の4:41かな?
出発まで1時間と少しです。

さー夢のような数日は数量し、帰れば日常が待っています。
あのドロップアウトをハンドキャリーで持って帰れるかな?

<業務連絡>
ヤキマがまだこちらに納品されておらず、後日送ってもらう事としました。
すいません。
by lovebikes | 2009-03-11 20:44


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